ダイブマスター
おはこんにちは!
どうも、はじダイバーです!!
水中で初めて撮影をしてみたら、少し濁った感じになったり、ただ岩を取っただけになたりと水中でとることの難しさを知りました。
これから、ダイビングの技術とともに水中撮影での技術も学んでいきます!
今回は僕の目標となるDM(ダイブマスター)について詳しく書こうと思います!
目次
- ダイブマスターとは
- ダイブマスターになるとできること
- ダイブマスターになるには
※ダイビングライセンスは様々な団体で取得可能ですがここでは、PADIという団体での知識になります。
ダイブマスターとは
まず初めにダイブマスターとは何かについて話します。
PADIダイブマスターは、PADIプロフェッショナルの道への最初のステップです。 ダイブマスターの講習を受けることにより、ダイビング知識とスキルをプロレベルまで高め、講習修了後はダイバー達のリーダーとして、さまざまな活躍の場が得られます。
ダイブマスターになるとできること
- PADIダイブセンターやリゾート、ダイブ・ボートのスタッフとして働くことができる。
- PADIインストラクターと一緒にお客様のアシストができる。
- PADIスキンダイバーコースを単独で実施し、認定ができる。
- PADIディスカバー・スノーケリング・プログラムを実施できる。
- 認定オープン・ウォーター・ダイバー以上の認定ダイバーのPADI ReActivateプログラムを実施できる。
- PADIディスカバー・ローカル・ダイブ・エクスペリエンス・プログラムを実施できる。
- エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクター・コースを修了すればエマージェンシー・ファースト・レスポンスコースを実施できる。
- PADIディスカバー・スクーバ・ダイビング・リーダーの資格がある場合は、単独でプールもしくは限定水域でディスカバー・スクーバ・ダイビングを実施できる。
- ライセンスカードがかっこよくなる。
(ダイブマスターのライセンスカード)
ダイブマスターになるには
ダイブマスターになる為の講習を受けるには、全部で6つの条件があります。
それは、
- PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー、または、それに相当する資格を有していること。
- PADIレスキュー・ダイバー、または、それに相当する資格を有すること。
- 過去24ヶ月以内にEFR一次および二次ケア・トレーニング、またはそれに準ずるものを修了していること。
- ダイビングに適した体調であるか診断し、医師の署名の入った病歴/診断書(12カ月以内)
- ログブックに最小限40回のダイブが完了していること。
- 18歳以上であること。
です。
それぞれの難易度は、さほど高くはないので半年ほどで条件を満たす人もいます。
ぜひ、みんなでダイブマスターを目指しましょう!!
最後に
ダイブマスターはプロになる最初の通過点です!
ですが、ダイブマスターを目指さなくてもダイビングは楽しめます!
まずは、海に潜ってダイビングライフを楽しみましょう!!